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第3回 Startup Weekend Shiga (Change Makers in Nagahama City)

2015-11-20(金)19:30 - 2015-11-22(日)20:00 JST
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宿泊(2泊)付き(満室につきキャンセル待ちでの申込になります) 8,500円 前払い
チケットのみ(宿泊なし) 6,000円 前払い
7食付き

詳細

【10月29日 7:35 更新】男女ともに宿泊満室になりました(宿泊は以後キャンセル待ちでの受付になります)

10月29日の時点で客室が満室になりました。そのため、男女ともに宿泊希望の方につきましては、本日以降「キャンセル待ち」扱いの申込になりますので、キャンセルが発生するまでは、お申込後の支払いをしないようお願いいたします。
キャンセルが発生した時点で、お申込をいただいた方順にご連絡させていただきます。申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたします。なお通いでの参加は現在も受付中です。

【10月28日 15:45 更新】女性用客室が満室になりました(以後キャンセル待ちでの受付になります)

10月28日の時点で女性用の客室が満席になりました。そのため、女性で宿泊希望の方につきましては、本日以降「キャンセル待ち」扱いの申込になりますので、キャンセルが発生するまでは、お申込後の支払いをしないようお願いいたします。
キャンセルが発生した時点で、お申込をいただいた方順にご連絡させていただきます。申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

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外国人集住地域である長浜市内のコミュニティハウスに2泊3日で泊まりこみ、現地で暮らす外国にルーツを持つ人々などとの会話を通じて、この街が抱える地域課題を解決するサービスや、外国にルーツを持つ人々のスキルを活かしたサービスを、この場に集まったメンバーで複数のチームをつくり、ビジネスモデルをもって考え、発表します。

  • 主催:Startup Weekend 滋賀実行委員会
  • 共催:滋賀県、長浜市、一般社団法人バイオビジネス創出研究会
  • 対象:起業や地域課題解決に関心をもつ学生・社会人、地域で活動するデザイナー・エンジニアなど、計20名程度を想定(国籍・年齢を問わず)
  • イベント公式サイト:http://swshiga.jp/
  • Facebook イベントページ:https://www.facebook.com/events/390850831039276/

プログラム

スタートアップウィークエンドは金曜の夜、みんながアイディアを発表するピッチから始まります。そしてハスラー・ハッカー・デザイナーでチームを組み、日曜の午後までに、 ユーザーエクスペリエンスに沿った必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。ハスラーはマネジメントと顧客開発を、ハッカーは機能の開発を、デザイナーは使いやすいデザインを担当します。

1日目:乾杯&チームビルディング

(19:30スタートですが、20:30からの参加でも大丈夫です)

時間 内容
18:00 開場・受付開始
19:30 開会、ネットワーキング&アイスブレーキング
20:30 アイデアピッチ

2日目:ビジネス構築

時間 内容
午前 在住外国人へのヒアリングなどを通じた議論
午後 コーチセッション

3日目:プレゼンテーション&ジャッジ

時間 内容
17:00まで サービスプロトタイプの作成や最終プレゼンの準備
17:00 最終プレゼン、優勝発表

当日のサポーター

その他にもSWには多くの方がかかわっています。

名前 役割
コーチ 土曜のお昼に参加者に対してアドバイスをしていただきます。苦悩する参加者を時には厳しく、時には励まして支援していただきます。
ジャッジ 日曜の夜のファイナルプレゼンテーションで質疑と審査を行っていただきます。SWの審査基準は①ビジネスモデル、②顧客バリデーション、③実効性&デザインの3つです。
オーガナイザー イベントの準備、当日の運営、司会進行などを行います。

コーチ(五十音順・敬称略)

  • 岩嵜 博論(博報堂ブランドイノベーションデザイン局ストラテジックプラニングディレクター)
  • 土井 佳彦(NPO法人多文化共生リソースセンター東海 代表理事)
  • 箕浦 淳(バイオインキュベーションマネージャー)

ジャッジ(五十音順・敬称略)

  • 茂森 仙直(株式会社アクアリング 取締役兼、鶴舞ラボ/コミュニケーションデザイングループ リーダー)
  • 松島 三兒(長浜バイオ大学バイオサイエンス学部教授)
  • 山元 圭太(株式会社PubliCo 代表取締役COO、NPO法人日本ファンドレイジング協会 理事/認定ファンドレイザー)

会場について

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今回の会場となる長浜市多文化共生・国際文化交流ハウス(GEO)は「長浜市における国際交流や市民文化活動等を行う各種市民団体の活動拠点として利用してほしい」と、篤志家から建物と土地の寄附を受けて設立。これまで国際交流や市民文化活動等の活動拠点として活用されてきました。

その後、外国人の居住・定住化が進む状況を踏まえて、国際交流や市民文化活動等の拠点としてだけでなく、『多文化共生のまちづくり』の拠点としても、この施設は活用されています。宿泊機能も伴い、「Startup Weekend Shiga Change Makers in Nagahama」の開催趣旨にも合致することから、今回のイベントの会場に決定しました。

長浜市多文化共生・国際文化交流ハウス(GEO)

  • 指定管理者:NPO法人長浜市民国際交流協会(NIFA)
  • 所在地:滋賀県長浜市神照町519番地
  • Tel/Fax: 0749-63-4400

 
 

スタートアップウィークエンドとは

スタートアップウィークエンドとは、起業の最初の3日間を体験する起業家イベントです。チームを作り、アイデアを考え、プロダクトを開発し、顧客を見つける。起業をするとだれもが向き合う始めの3日間をこの週末(ウィークエンド)に、スタートアップウィークエンドが提供します。

スタートアップウィークエンドで重要なことそれは「NO TALK ALL ACTION」です。考えるより、まずは行動。習うより、慣れよ。

スタートアップウィークエンドは「起業塾」ではありません。「起業論」を教えるセミナーではありません。起業をする場所であり、それをそのまま体感するチャンスです。まずは、飛び込んでみてください。100回ありがたい話を聞くよりも、ずっと効果がある。人生が変わる体験をしてください。
少しの勇気を持って来てください。不安があるかもしれませんが、大丈夫です。みんな同じです。

スタートアップウィークエンドのポリシー

スタートアップウィークエンド(SW)は起業家を育成する機会を提供しています。起業志望者が起業をしやすい環境を準備し、全体の流れをファシリテーションします。起業家が出会い、チームを作り、アイデアを練り、顧客を探し、製品を開発するという起業をするときには誰もが通るはじめの3日間が詰まっています。できるだけ参加者に自然な機会を体験してもらうため、SWとして指示や指導は行いません。参加者が自ら考え、必要と思った行動をとれるように努力をしています。ですので、参加者は必ず3日間出席しなければいけないということもないです。参加者が自主的に取り組める場所を提供していきます。

オーガナイザー

高瀬昇太
(株)wincam CEO、近江八幡市出身
SE、PMとしてグローバル企業での経験を経て、ウエアラブルカメラを開発する企業wincamを設立。経産省主催のNext Innovator2015やGoogle X/Woman Startup Lab主催のJapan X (シリコンバレー)などに選出され、IoTスタートアップをリードしている。また、攻殻機動隊リアライズプロジェクトやPioneers Asiaなど技術に根ざしたエコシステムを日本で開発していく仕組み作りの活動を大企業・スタートアップとともに続けている。Startup Weekendのファシリテーターとしてもアントレプレナーの教育、地域・コミュニティーの開発にも力を入れている。

中山 郁英
東京大学i.school コミュニケーション・マネージャー、長浜市出身
自動車メーカーにてマーケティング・商品企画業務に従事した後、外資系広報代理店コンサルタントを経て、現在は大学研究員としてイノベーション教育・研究に取り組む。
地域に根ざした新しい価値を生み出す仕組みづくりや人材育成に興味があり、自ら実践していくことを目指している。

コミュニティについて

Startup Weekend 滋賀

Startup Weekend 滋賀

Startup Weekend 滋賀コミュニティです。 Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開かれ、50万人以上が参加しているスタートアップ実践イベントで、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらアイデアのプロトタイプを作りあげる起業のコミュニティです。スタートアップウィークエンドは国際的なNPO組織の名前でもあります。...

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