滋賀県彦根市馬場1-1-1
申し込み受付は終了しました
一般チケット | 5,000円 会場払い |
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4,500円 前払い | |
チケット(特別価格) | 1,000円 会場払い |
1,000円 前払い |
1年ぶりに Startup Weekend Shiga が帰ってきました!
Startup Weekend は世界中で開催されている起業イベント。「No Talk, All Action」の精神で、チームを作り、アイデアを練り、顧客を探し、製品を開発する。そんな本気でリアルな54時間に、みんなで飛び込んでみませんか?
※前回(2016年12月)開催「Startup Weekend Shiga @滋賀大学彦根キャンパス」の様子
スタートアップウィークエンド(以降SWと略)とは、新しいカタチを創る「スタートアップ体験イベント」です。週末だけであなたは、アイデアをカタチにするための方法論を学び、スタートアップをリアルに経験することができます。
SWは初日の夜、みんながアイデアを発表するピッチから始まります。そしてハスラー・ハッカー・デザイナーでチームを組み、3日目の17時までに、ユーザーエクスペリエンスに沿った、必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。ハスラーはマネジメントと顧客開発を、ハッカーは機能の開発を、デザイナーは使いやすいデザインを担当します。
特定の知識・スキルがなくとも、アイデアがあれば問題ありません。勿論、アイデアがなくともエンジニア・デザイン・マーケティングなどとしてのスキルがあれば、チームで活躍することができ、プロダクトを作成し、スタートアップをリアルに体験することができます!実は過半数の方々が一人で初めて参加する方々です。初めての方でも心配はいりません。
■こんな方にオススメ
・起業や地域課題解決に関心をもつ学生・社会人
・地域で活動するデザイナー・エンジニア
・町家、町づくり、地域活性、地方創生などに興味のある方
■参加費
特別価格 1,000円(1日目・3日目の交流会費として。2日目と3日目昼までの食事代は各自負担となります。金額変更となりましたのでご了承ください)
※ 参加につきましては、3日間全てが望ましいですが、諸事情などで一時的に抜けるケースもございますので、もし開催中の抜けれない用事があり検討されている方も、是非ご参加ください。
2日目は主にこの地域周辺で活躍する若手世代の方々が、皆さんのアクションを支えるコーチとしてやってきます。アイデアをカタチにするのは皆さん自身ですが、迷った時などに力になってくれます。
株式会社TAM 取締役 / しゃかいか!編集長 / コミュニケーションプランナー / アートディレクター
1975年京都生まれ、滋賀在住。DTPデザイン、ECサイトの立ち上げなどを経て株式会社TAM入社。数多くのWebプロジェクトに携わる。ASCIIウェブプロフェッショナルにて、「今日からできるFacebookファンページ制作&運用ガイド」を連載し出版。Webメディア「しゃかいか!」を通じてものづくり企業と消費者の新しい関係づくりに挑む。
株式会社百町物語 社長付 / 株式会社ビワコツーリズム 取締役 / 古民家宿TARAICHI邸共同代表 / プランナー
滋賀県大津市出身。まちづくり会社である(株)百町物語において、空き町家の再生やイベント企画を手がけると同時に、(株)ビワコツーリズムでは、観光を軸にした滋賀県の新たなコンテンツ作り、と言うコンセプトのもと、企業間コラボの促進を図るなど、県内中心に活動中。
ケア・オブ・クローバー株式会社 代表取締役
香川県出身。身体障害者療護施設・知的障害者通所授産施設・訪問介護事業所の経験を経て2007年「介護・健康用品のクローバー」を共同経営にて起業
。2011年代表取締役就任、女性のみの職場5名で展開。
介護保険事業に基づく福祉用具の販売レンタル事業、障がい児・者の日常生活用具給付事業、福祉事業所(専門職対象)や地域向けに介護に関する出前講座と人財育成事業、認知症の方などへの後見人事業を実施。
株式会社いと 代表取締役
長野生まれ長野育ち。2008年に滋賀へ移住。
2013年株式会社いと設立、ROOTコワーキングスペースの運営を開始。2015年に実家の祖父母が営む養蜂場のミツバチが大量死したことをきっかけにみつばちが生きられる環境づくりを模索。「人とはちが同じ花を分かち合う世界を」をコンセプトにエディブルフラワー(食用花)の生産販売ブランドを立ち上げる。
Facebook社のCSR事業「#起業女子」プロジェクトの地域担当トレーナー、J300滋賀アンバサダーなど。
スタートアップ/グローバル/投資領域の専門家が、カタチになったアイデアを審査するジャッジとして参加されます。
木村水産株式会社 代表取締役会長 / 滋賀県淡水養殖漁業協同組合 組合長 / 彦根商工会議所 副会頭
1972年、東海大学海洋学部卒業後、木村水産株式会社に入社。1997年には代表取締役社長に就任し、その後2016年に代表取締役会長に就任。滋賀県淡水養殖漁業協同組合組合長や彦根商工会議所副会頭も務める。
滋賀銀行 企業経営支援室 主任
彦根市出身。金沢大学経済学部卒業後、(株)滋賀銀行入行。滋賀県内や大阪府内の4店舗で法人営業を経て、現在は審査部にて中小企業の再生支援コンサルティング業務に従事。
グロービス経営大学院卒業(MBA)「01start up dojo in 滋賀」を企画運営するなど、滋賀県のスタートアップを盛り上げる活動に取り組んでいる。
滋賀大学経済学部 准教授
昭和50年生まれ。神戸大学大学院経営学研究科を修了後、滋賀大学経済学部特任准教授を経て、現在、滋賀大学経済学部准教授。専門は、「比較経営論」で、欧米・日本・中国・ベトナムの近代産業・伝統産業の経営比較を専門としている。
平成23年に彦根市民となり、仏壇産業や彦根の老舗企業に関する研究にも着手。彦根仏壇事業協同組合主催の「七曲がりフェスタ」の企画・運営に携わると共に、井伊直弼公生誕200年記念事業では、「彦根老舗再発見事業」の企画・監修にも携わった。
谷口公認会計士事務所 税理士・公認会計士
大学卒業後、自動車アフターパーツメーカーエンジニアとして社会人スタート。
その後、地元に戻り役所で勤務中に兵庫県立の天文台に出向。そのときに、地域の起業家支援を志し大学院へ進学。税理士法人を経て、有限責任監査法人トーマツ・トーマツベンチャーサポート株式会社にて会計監査、IPO支援、スタートアップ支援を担当。
現在は、地元兵庫県佐用町にて、会計事務所経営及び、地方でワクワクする仕事の創出のお手伝いをすべくスタートアップ企業の支援を行っている。また、2018年にはスモールビジネスをデザイン、ITの力で応援する会社を設立予定。
1973年、ソウル出身。
世界800都市以上にて32万人以上が経験した起業家体験イベントであるStartup Weekendの日本国内の活動を担当。
NPO法人Startup Weekendの理事長でありファシリテーター。
2009年から2016年1月末までの7年間、北海道から沖縄まで全国23都市、145回の開催を通して6,000人弱の起業家のビギナーたちを生み出し、日本での起業家育成に注力している。
http://nposw.org/
12月1日 (金) | 12月2日(土) | 12月3日 (日) |
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06:00pm 開場 | 09:00am 2日目開始+朝食 | 09:00am 3日目開始+朝食 |
06:30pm 懇親会 | 10:00am ファシリテーション | 12:00pm 昼食 |
07:00pm ファシリテーター挨拶 | 12:00pm 昼食 | 03:00pm プレゼン前のテックチェック |
08:00pm 1分ピッチ | (終日顧客開発) | 05:00pm 発表&審査 |
08:30pm 話し合いと投票 | 06:30pm 夕食 | 06:45pm 審査発表 |
09:00pm チーム作り | 09:00pm 2日目終了&帰宅 | 07:15pm パーティー |
09:30pm 1日目終了&帰宅 | 09:00pm 3日目終了&帰宅! |
東京圏で開催したStartup Weekendの参加者の声をご紹介いたします。3日間の流れやチームの動きや気付き学びがわかりやすく書かれています。
・SWって何をするところなのか?
・結局なにが学べるのか?
・3日間でどれだけのことができるのか?
そういった疑問を解決できる記事かと思いますので、是非ともご一読いただけると幸いです。
http://akb428.hatenablog.com/entry/2016/05/25/033832
今回の会場となる滋賀大学で、Startup Weekend の魅力を伝えるプレイベントを開催。過去参加経験のある学生が当時の様子を話したり、当日のアイデアピッチの元となるようなセッションを設ける予定です。
Q&AをPDFファイルに整理させていただきました。
もし不明点ございましたら、こちらご参照ください。
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Startup Weekend 滋賀コミュニティです。 Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開かれ、50万人以上が参加しているスタートアップ実践イベントで、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらアイデアのプロトタイプを作りあげる起業のコミュニティです。スタートアップウィークエンドは国際的なNPO組織の名前でもあります。...
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